2006-12-12 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第5号
その意味では、賛否平等にという工夫については、しかしそこはさすがテレビその他メディア側も、それについては十分自主規制その他さまざまな工夫がなされるんではないかというふうに私は考えます。ですから、まず第一義的には、そこの工夫を待ちたいと思います。
その意味では、賛否平等にという工夫については、しかしそこはさすがテレビその他メディア側も、それについては十分自主規制その他さまざまな工夫がなされるんではないかというふうに私は考えます。ですから、まず第一義的には、そこの工夫を待ちたいと思います。
地方についてのひもつきの補助金をやめよう、地域対応に、十分自主的に地域の個性を生かせるような、自由に使える一括交付金に振りかえてみようということも一つの目玉であります。 特に、百万人雇用創出、あるいは医療費の三割自己負担と言われる大衆課税の凍結といったようなことも盛り込んだこの民主党の予算案。
したがいまして、まずは公正競争規約の自主規制で、運用で、十分自主規制が機能しているというように認める場合につきましては、これは規約の自主運用に、自主規制に任せる。しかし、規約の自主的な制度ではなかなか規制できない、あるいはそれが非常に過大にエスカレートしていくというような場合につきまして、特に公正取引委員会で景品表示法に基づいて排除措置を行っているところでございます。
これはまた相当な自主運用のノウハウを持っておりますし、これは最初から自主的に運用することになっておりますので、将来財投の諸問題がいろいろな方向で解決されましてもそのような形で十分自主運用にたえられる、こういうように思っております。
今後、地方消費税の導入の際におきまして、庶民感覚として消費税、地方消費税、特別地方消費税というのはなかなか理解しがたい部分もあるわけでございますので、税そのものを残す中で、名称等を含めて、十分自主財源の必要性を踏まえつつ検討をしてまいりたいと考えております。
あわせて、そうしたことにより、自主規制機関が十分自主規制機能を発揮できるような行政上の措置、例えば先ほど申し上げましたように、会員がルールを破っているときに放置するというようなことのないようにというようなことも規定をしたわけでございまして、あくまでも自主規制機関として証取法上の位置を明確に位置づけるというところがねらいでございます。
ただ、ただいま大臣からも御答弁申し上げましたように、日本有事の際には、日米共同して対処することもあり得るわけでございますから、米側の意向あるいは考え方というようなものも、十分自主的に勘案する必要があろうか、かように考えております。
○政府委員(末木凰太郎君) 物を見てから、こんな物だったのかという消費者がいらっしゃるであろうことは否定できないんでございますけれども、理屈っぽくて恐縮でございますが、クーリングオフの制度は物に着眼した制度ではなくて、その契約を結ぶかどうかという意思形成のときに十分自主的な、自発的な意思形成が行われたかどうかという状況に着眼した制度でございます。
どのようなPRといいますか放送をするかといった問題につきましてはちょっと言いにくいのですが、放送番組編集の自由というようなことからNHKが自主的に決めるべきことでございまして、私どもといたしましては地上放送を軽視するとかあるいは少し行き過ぎたようなことのないように、誤解を招くことのないように、NHKにおいて十分自主的に考えて配意してやっていただきたいというふうに希望いたします。
そういう面において、日本は、国際的にも微妙な地位にあるわけですから、これから順次質問をいたしてまいりたいと思うのですが、十分自主的に、冷静に処理すべきである、こういう意見であります。 それから、レーガン大統領がきょう、日本の時間で午前十時、アメリカで演説をしたことが報道になっております。
○国務大臣(竹下登君) 確かに今の御意見の中にございましたように、私どもとしては十分自主性というものを尊重しながらこれに当たっていかなければならない問題で、端的に申しますならば、検査とか指導は大切でございます。しかしそれがまた行き過ぎると問題がございます。その辺は十分個々にわたりまして気を配って対応していくという基本方針でございます。
○説明員(中原道朗君) 十分自主性の尊重をしていただいておりまして、共済組合資金の運用につきまして従来どおり独立して運用するという点については御配慮を賜っておるところでございます。
これは賃金問題もございますから、労使で十分自主的に話し合ってもらう必要があるわけでございます。 一例を挙げますと、例えばこの年齢差別のような問題につきましても、定年延長の推進、六十年・六十歳定年の一般化ということを最大の眼目にして今進めているわけでございます。さらに言えば、今後我が国の高齢化の波は六十歳台前半にこれから及んでくるわけでございます。
幸いにHIロケットの二段で使いました推力約十トンの液酸・液水エンジンが非常に順調に進んでおりまして、この研究開発に携わっている者は口をそろえて自信を持ったということでございますので、我々としましては十分自主技術でこのHⅡは開発できると考えておるわけでございます。
○田代富士男君 大臣もお忙しいということで、私の質問時間は十分自主的に削ります、約束していたから。それは守らなくちゃなりませんから最後の質問になりますが、いま私は質問の中でも申しましたけれども、こういうような高温、高圧の装置の部分というのは経年劣化が激しいんですから、検査することも大事ですけれども、定期的に取りかえるように私はすべきではないかと。
それについて十分自主財源、地方税で措置ができればいいのでございますけれども、税源の偏在がございますから、それがそのとおりにはいかないということでございます。そういったことから標準的な所要の行政を維持する上で、財源を付与します際にいま申しましたような国税の一部分をいわば共有の地方税というかっこうで取り出して、それを配分することによって所要の行政水準を維持するということでございます。
○伊東国務大臣 その点は私も同感でございまして、日本は日本として世界の平和にどういうふうに役立っていくべきか、それがまたアジアの平和にどういうふうに関係してくるかということを十分自主的に考えなければならぬと思いますし、EC、ヨーロッパの国々とも経済、政治面でいろいろ緊密な連絡をとっておりますので、西側陣営の一員として、その点は十分国際的な協調、連絡といいますか、を密にして外交に取り組んでいくということはやってまいりたいと
やはりある程度のレベルにいくためには何年ぐらいの努力目標を立てれば大体日本の現状としては十分自主防衛の機能が果たせると、こう判断なさっていらっしゃるかどうか。
○野呂国務大臣 医療機関が使用いたしまする医薬品は、それはサンプルであろうとなかろうと、一応法的には診療報酬を請求できるという解釈を先ほど申し上げているわけでございますが、しかしながら、いま御指摘のように業界に十分自主規制をやらせながら、そういうことのないように今後強力な指導が必要ではなかろうか、かように考えるわけでございます。